信じられる言葉は主観だけれど

主観は、その言葉を発した人間の思い入れの深さが、信じる根拠となる。

客観は、データによって明らかにされた事実が、信じる根拠となる。

客観、主観どちらを信じられるかと問われたら、「時と場合による」が私の答え。みんなそうなんじゃないか、とも思ってる。

新聞は、客観性を根拠に記事を書く程になっているが、現実には主観を補足するための証拠を集めて、書かれる記事が少なくない。

そんなんだから、不信を飼ってしまったのが、今の状況。

私は、真実に近づくために、主観を述べざるを得ないことを客観の積み上げにより証明し、なるべく客観に気を使いながら主観を述べることが、今のメディアに求められている仕事だと思うのです。

わけわかんないね。酔っ払いつつ、こんな話ができる相手がいる幸せ。うちの会社、そんなとこ。

後で恥ずかしくなる文章だけど。まあいいか。

明日締め切り。
イェーイ。



今日は何をやらかした?

展示会で取材したネタだけを発信する「国際イベントニュース」編集長・東島淳一郎が、今日怒られたことについて、説明します。

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