男は金属と皮が好き
46歳でカバン作りに目覚めたblau
design studio の橋本荘一朗社長。デザイン経験なしで、私財の全てを投げ打った。
男もののかっこいいカバンがない、だから作ろうからはじまる挑戦。車のインパネを思い浮かべ、金属と皮のコンビネーションに決めた。
アルミの塊をマシニングセンタという最新鋭の工作機械で3日間ぶっ通しで削り出し、やっと枠ができる。そこに職人が手作業で皮を貼っていく。定価40万円超の贅沢カバンの出来上がり。
誰が買うの?100個くらいもう売れたそうですよ。
何歳なっても新しいことは始められる。
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